ムミンの趣味ブログ

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旧「DQ10ムミンショップ運営日誌」
DQ10ではver.3の途中まで活動していました。

現在は趣味のメモ書きブログへと姿を変えております。スロット、アニメ等。
【アニメ レビュー】334.シュタインズ・ゲート ゼロ
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    ジャンル:SF

    放送時期:2018.4-9(全23話)

    原作:志倉千代丸/MAGES.

    監督:川村賢一

    構成:花田十輝

    キャラクターデザイン:稲吉智重

    音楽:阿保剛・信澤宣明・日向萌
    制作会社:WHITE FOX

     

    (ストーリー)

    脚本:A

    構成:A

    END:A

    (キャラクター)

    魅力:A

    デザイン:B

    声優:A

    ・映像:B

    ・音楽:A

     

     

    放送開始前期待度:☆☆☆☆☆

    総合評価:★★★★★

     

    1話・・・★★★★★

    シュタゲが帰ってきたーー!!作画のクオリティは全体的に上がっている印象。新キャラも交えつつ、シュタゲと言えば!の続きが気になるインパクトの強い引き。オカリンの「ふわぁーっはっはぁー!!」を再び聞くことが出来るのか?!2クール楽しませてもらえそうです。

    2話・・・★★★★★

    「アマデウス」という形で紅莉栖が帰ってきたー!!オカリンに感情移入してしまう部分があって何とも言えない気持ちになりますね・・・。序盤からかなり面白いし1週間が待ち遠しいです。

    3話・・・★★★★★

    オカリンかわいそう・・・まゆしぃもだね。

    4話・・・★★★★★

    先が読めない感じ・・・ワクワク!!

    5話・・・★★★★

    6話・・・★★★★★

    7話・・・★★★★★

    シュタゲらしい引きのインパクトが健在で何よりです。まさかのリーディング・シュタイナー発動からの紅莉栖登場!!?

    続きが気になる・・!

    8話・・・★★★★★

    紅莉栖は最高のヒロインだなぁ・・ゲームからのストーリーの落とし込みに原作プレイ者からも称賛の声が挙がっている模様。これは今後も期待できそう?!

    9話・・・★★★★★

    10話・・★★★★

    11話・・★★★★

    12話・・★★★★

    13話・・★★★★

    かがりさん(22)、記憶を(一部)取り戻した結果、まゆしぃに「ママーっ!」と甘える。う、うん・・。序盤に感じた面白さはややマッタリと落ち着いてきているように思うので、そろそろ期待したい所。

    14話・・★★★★

    15話・・★★★★

    田村ゆかりさんの親子1人2役がキラリと光った回。ギャグ回と思いきやいい話で終わりつつ次はストーリーも進みそう!

    鳥肌が立つような回に期待!!

    16話・・★★★★★

    主演声優さんの熱演が光る素晴らしい回!!鳳凰院凶真、今こそ復活の時?!何かしらもう一押しが必要でしょうか。終盤に向けて期待度はUP!UP!

    17話・・★★★★

    18話・・★★★★

    19話・・★★★★★

    初代の23話⇒24話へと繋がる感じが見えてきて、凶真復活目前!という感じでシュタゲらしさがついに・・!といったところでしょうか。20話は落としてしまったようですが・・19話再放送に果たして仕掛けがあるのか・・?!

    20話・・★★★★

    1週の放送延期を経ての20話。残念ながら特に仕掛けとかはなかったようですが、まさかの未来のお話に・・。残り3話、今後の展開は期待できそう!!

    21話・・★★★★★

    ついに鳳凰院凶真復活!!待ってましたー感が半端ないw残り2話、展開は読めるけれど素直に楽しみです。

    22話・・★★★★

    23話・・★★★★★

    22話の時点で「あと1話でまとまるの?!」と不安になりましたが最終話でオカリンが素晴らしくカッコ良く、満足の行く最終回でした。中盤はどうなるかなぁと思ったけれどさすがシュタゲ!!と申し上げておきます。

     

     

    無印、初代シュタゲの23話⇔24話を繋ぐストーリー。「それって『ゼロ』なの?」と思ったのは内緒。

    事前の評判ではそこまで原作ゲームの評判は高くはなくて、「蛇足」という評価もチラホラ目にしていましたが、個人的に歴代TOP3に入れているシュタゲの続編ということで期待はしていました。

     

    映像面は全体的にクオリティアップされていると感じ、相変わらずの登場キャラ。ちょっとしたワンシーンで背筋が凍る感じはシュタゲらしさを存分に感じました。(例:まゆしぃの懐中時計止まっちゃった・・・)

    新キャラの中では比屋定真帆はなかなか魅力的でしたね!!

     

    ダルのカッコイイシーンも多く見られる中、オカリンの厨二病感がすっかり消えてしまい、「早く鳳凰院凶真の復活が見たい!!」

    と願いつつも終盤まで引っ張られ、やや中だるみに感じる部分が無くは無かった・・ですが、ラスト3話で「シュタゲを見た!!」という満足感をしっかり味わうことが出来、期待に応えていただけた作品となった気がします。

     

    初代シュタゲがあってこその本作ですし、単体で見ようとするとやっぱり作品を十分に楽しめないとは思うので、見るならやっぱり初代から!!でしょうね。

     

     

     

    | 【アニメ】 レビュー | 00:23 | comments(0) | - |
    【アニメ レビュー】333.アンゴルモア 元寇合戦記
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      ジャンル:時代劇

      放送時期:2018.7-9(全12話)

      原作:漫画/たかぎ七彦(サムライエース→ComicWalker)

      監督:栗山貴行

      構成:ヤスカワショウゴ

      キャラクターデザイン:小峰正頼

      音楽:片山修志
      制作会社:NAZ

       

      (ストーリー)

      脚本:B

      構成:B

      END:B

      (キャラクター)

      魅力:B

      デザイン:B

      声優:B

      ・映像:C

      ・音楽:B

       

      放送開始前期待度:☆

      総合評価:★★★★

       

      (1話★★★★★)(2話★★★★)

      最近話題になりにくいジャンルで、原作も知らなかったので期待していなかった作品ですが、1話の時点で惹かれるものがありました。

      映像の雰囲気と主人公のキャラが決め手ですかね。

      元寇という歴史では習うものの深くは知らない歴史上の戦いを1クールかけてじっくりとみられることに期待。

      原作がまだ連載中なので、中途半端なところで終わらないかどうか、それだけが心配ですかね。

      2話は見事に死亡フラグを即回収していましたね・・厳しい戦いになりそうです。

      (3話★★★★★)

      流人たちの頼もしさと輝日姫の(ポンコツ)ヒロインっぷりを堪能できる回でした。いや、ポンコツってこともないんだけれど、キリっとしていても微笑ましく見えてしまうので・・w

      登場人物が多く、敵の勢力もまだまだ未知数なので整理しながら見る必要がありそうですね。

      作画に関しては既に失速を感じる部分はありますが、極端に劣化しなければ・・。

      (4話★★★★)

      (5話★★★★)

      (6話★★★★)

      (7話★★★★)

      敵陣営も一枚岩ではないこと、味方陣営にも多少希望が見いだせることがわかってこの先に希望が出てくる展開でした。しかし照日姫はポンコツ可愛いなぁ?w

      (8話★★★★)

      裏切った人物が意外・・!ひねりを入れてきましたね。

      (9〜12話★★★★)

       

       

      歴史の授業で一度はみんな習っているであろう「元寇」が題材の作品で、対馬という舞台と共に珍しく興味を惹かれる部分はありました。但し最近のこういうジャンルの作品は目立たず地味に終わる、そもそも力が入っていないことが多く、期待度は低めではありました。

      ところが意外にも(失礼)、1話の掴みがかなり良く、特に作画の雰囲気に魅力を感じました。主人公の雰囲気やOP・ED曲も好みで、「当たり作品かも?!」と序盤で期待できたのは大きかったです。

      トータルでみればそれほど作画のクオリティは高かったとは言えないし、冷静に考えたらツッコミ所も多々あったとは思うけれど、それでも十分楽しめたように思います。

      ヒロイン輝日姫が中盤以降チョロイン化し、それが原因で致命傷を負ったらどうしよう・・とハラハラしましたが、一応大丈夫!原作の途中までで終わる中では納得が行くというか予想を上回る容赦無しの終盤で、個人的には好印象。

      ジャンルとして興味があれば見て損は無い作品だと思います!

      | 【アニメ】 レビュー | 00:06 | comments(0) | - |
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        ジャンル:学園・コメディ

        放送時期:2018.7ー9(全12話)

        原作:漫画/川崎直孝(コミックフラッパー)

        監督・構成:稲垣隆行

        キャラクターデザイン:松本麻友子
        制作会社:ディオメディア

         

        (ストーリー)

        脚本:B

        構成:C

        END:A

        (キャラクター)

        魅力:B

        デザイン:C

        声優:B

        ・映像:C

        ・音楽:C

         

        放送開始前期待度:☆☆☆

        総合評価:★★★★

         

        「愛すべきクソ作品」をコンスタントに生み出すことに定評のある・・・ディオメディア作品!(失礼

        本作も映像面はチープに感じるところも多々ありながら、味があるというか、当初の期待以上に最後まで楽しめた気がします。

         

        冷静に作品を振り返ると面白いと感じるかどうかは人それぞれかなぁとは思いますが、個人的には最終話の「NGテイク集」での締めが気に入って、★の数が一つ増えたかなという感じ。

         

        1話はややテンポが悪いという感想もあったので、2〜3話まで見て視聴するかどうかを決める方が良いかと思われます。

         

         

        | 【アニメ】 レビュー | 00:31 | comments(0) | - |
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          ジャンル:ギャグ・ブラックコメディ

          放送時期:2018.7ー9(全12話)

          原作:漫画/涼川りん(ヤングアニマル)

          監督:岸誠二

          構成:柿原優子

          キャラクターデザイン:黒澤桂子

          音楽:甲田雅人
          制作会社:Lerche

           

          (ストーリー)

          脚本:B

          構成:B

          END:C

          (キャラクター)

          魅力:A

          デザイン:S

          声優:B

          ・映像:A

          ・音楽:B

           

          放送開始前期待度:☆☆☆

          総合評価:★★★★★

           

          2018夏クールの個人的当たり作品の一つ。

          1話の清楚な雰囲気のオープニング、その後の展開で掴みはバッチリ。そのまま結局勢いが落ちる気配もなく1クールを駆け抜けました。

          キャラクターデザインとのギャップが肝だと思いますが、ヤングアニマル連載の作品らしく、結構際どいギャグも多かったように思います。万人向け・・とは言い難いですが、3話くらいまで見て面白いと思えた人なら最後まで楽しめると思います。

          主人公の3人組はもちろんですが、サブキャラクター達も印象に残る強烈なキャラが多かったです。

          「華子役の声優さんの声が聞き取りにくい」という感想も見かけましたが、キャラクターには十分合っていたのではないでしょうか。

           

          放送中に思わずコミックを集めてしまいましたが、原作を結構忠実にアニメ化している印象で、色と動きが加わりしっかりとパワーアップされていました。勢い重視の作品だとは思うし、ネタがどこまで続くのか‥というところは未知数ですが、是非是非続編にも期待したいところです。

           

          | 【アニメ】 レビュー | 00:16 | comments(0) | - |
          【アニメ レビュー】330.はるかなレシーブ
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            ジャンル:ビーチバレー

            放送時期:2018.7ー9(全12話)

            原作:漫画/如意自在(まんがタイムきららフォワード)

            監督:窪岡俊之

            構成:待田堂子

            キャラクターデザイン:小田武士

            音楽:ラスマス・フェイバー
            制作会社:C2C

             

            (ストーリー)

            脚本:C

            構成:C

            END:C

            (キャラクター)

            魅力:C

            デザイン:B

            声優:B

            ・映像:B

            ・音楽:A

             

            放送開始前期待度:☆☆☆☆

            総合評価:★★★★

             

            1話(★★★★)

            毎クール安定して作品が登場する「きらら」系の作品。きらら系としては異色の本格的なスポーツ物になるのかな?

            キャラクターデザインは瞳が特徴的。そして単純な萌え系とは違う健康的な身体・・!!ビーチバレーだから毎話がテコ入れ水着回?!きらら系作品として向くスポーツを選んだものですねっ(笑)

            「はねバド!」と同じようにややシリアスムードから入るのかと思ったけれど、こちらはそれほどでもなく、ストーリー上の導入のための最低限のシリアスという感じでしたね。

            今後の展開に期待大ですが、空港のシーンでも男性キャラが一切排除されていたように、きらら系作品特有の世界観がどう作用するのかは様子を見たいところですね。

            2話(★★★★★)

            作画良し!試合のテンポも良し!

            各キャラ魅力的で何よりです。

            3話(★★★★)

            金髪姉妹キャラも健康的にセクシーで良し!

            かなたちゃんのシリアスというかトラウマ克服はほぼ完了かな?OP・EDも爽やかで良いですね!

            ビーチバレーというスポーツの面白さ、奥深さ。技術の向上の様子をしっかりとこの先見せてもらえたら文句なしの作品だと思います。

            (4話★★★★★)

            大分ストーリー展開がまっすぐ青春スポーツもの(きららver.)になってきた気がします。イイ感じ!

            はみ出しちゃったか・・・ポロリもあるよ・・ない?(謎

            (5話★★★★)

            試合が始まりました!回想のバレーボールのシーンの方が作画にスピード感が。スローモーションを多用しているけれど、この先はどうなるんでしょうね。

            (6話★★★★)

            (7話★★★★)

            (8話★★★★)

            ストーリー的にはまぁまぁ。無難かなぁという印象に落ち着いてきました。音楽と作画は良いですね!

            (9話★★★★)

            (10話★★★★)

            (11話★★★★)

            (12話★★★★)

             

             

            きらら系作品としては割と珍しい本格スポーツもの。ビーチバレーが題材ということで毎話が水着回!!お尻の作画にはこだわりを感じました。そちら系が好みの方にはストレートにお勧め・・?wといっても映像や音楽等、全体的な印象としては爽やかな作品だったように思います。

            同クールに放送された「はねバド!」の方は必要以上にギスギスした作品になってしまったため、こちらの作品の方が視聴後の印象としては良いです。作画も良かったとは思いますが、試合のシーンはスローモーションが多く、スピード感はあまり感じなかったのはやや残念。超絶作画!!と言えるほどのエネルギーは感じなかったかな・・。

            連載中のスポーツ物としては仕方ないところだけど、全国大会での活躍も是非見たかったところ。続編が制作できるような売り上げになるかどうかは微妙かもしれませんが、それなりに期待しておきます。

             

            | 【アニメ】 レビュー | 00:03 | comments(0) | - |
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              ジャンル:ラブコメディ

              放送時期:2018.7-9(全12話)

              原作:漫画/ねこうめ

              総監督:大沼心

              監督:湊未來

              構成:志茂文彦

              キャラクターデザイン:平田和也
              制作会社:SILVER LINK.

               

              (ストーリー)

              脚本:C

              構成:B

              END:C

              (キャラクター)

              魅力:B

              デザイン:C

              声優:B

              ・映像:B

              ・音楽:B

               

              放送開始前期待度:☆☆

              総合評価:★★★★

               

              「こんなアパートの管理人さんがいてたまるかっ(笑)」

              この作品の感想としてはこれだけでもいい気はしますw

              管理人さんのキャラクターデザインの時点で、妄想系・エロ漫画系で「気持ち悪い」作品になりそうだなぁ・・とかなり敬遠していました。実際その通りではあるのですが・・・

               

              なんだかんだ最後まで楽しく見ることはできました。頭に「ぐでたま」みたいなのをのっけた生徒会長さんとか、トータルで考えたらキャラクターにも魅力があったし、SILVER LINK.さんの日常系作品で時々発揮される作画の良さもありました。

              主人公が中性的な、CV.喜多村英梨でなかったら一気に18禁アニメ化する展開のオンパレードでしたが、まぁきっと作品が成り立つための主人公のキャラ設定だったのでしょう。このアパートに紛れ込んだら健全な男子であれば・・素直に性癖が歪みつくすことでしょう(笑)

               

              「気持ち悪い」と感じるか「うらやましい」と感じるかが作品の評価の分岐点ではないでしょうか。僕は・・・

              想像にお任せしますっ

               

              | 【アニメ】 レビュー | 23:53 | comments(0) | - |
              【アニメ レビュー】328.異世界魔王と召喚少女の奴隷魔術
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                ジャンル:ファンタジー

                放送時期:2018.7-9(全12話)

                原作:ラノベ/むらさきゆきや

                監督:村野佑太

                構成:筆安一幸

                キャラクターデザイン:金子志津枝

                音楽:加藤裕介
                制作会社:亜細亜堂

                 

                (ストーリー)

                脚本:B

                構成:B

                END:B

                (キャラクター)

                魅力:B

                デザイン:B

                声優:C

                ・映像:B

                ・音楽:B

                 

                放送開始前期待度:☆☆

                総合評価:★★★★

                 

                (1話★★★)(2話★★★★)(3話★★★★)

                異世界ファンタジー物はもう飽和してきて、よっぽど優れた何かが無いとヒットはしないだろうなぁ・・・と事前の期待度はかなり低め。タイトルからして怪しげでしたもんね。

                量産型作品か・・と思いきや今のところ思ったよりも丁寧に作られており、主人公がハーレムものの中ではハマりそうな性格をしていて、ギャグもそこそこ楽しめています。

                女性キャラはスタイルが極端ですが、全体的に可愛い感じです。放送時間大丈夫?!という要素もありますがw

                量産型ではないのか?と言われると何とも言えませんが、「オーバーロード×このすば×セクシー系作品」といった雰囲気でこのままの調子なら楽しめそうですので毎話レビューを行ってみようと思います!

                (4話★★★★★)

                なんというか、ここ最近の似たジャンルの作品でイマイチに感じてしまう部分をこの作品には感じない・・?

                とか消去法的な考え方をしなくても普通に面白い作品なのかもしれませんね!作画もこの調子でお願いします。

                (5話★★★)

                (6話★★★★)

                割と早い時間帯に放送しているのにエロ成分多い(笑)
                (7話★★★★)

                (8話★★★★)

                (9話★★★★)

                作画の安定感は好感触!

                (10話★★★★)

                良く放送許可が下りたな・・という前半のシーン!!

                (11話★★★★)

                (12話★★★★)

                 

                飽和気味の異世界ラノベもので、タイトルだけ見ればヤバそうな作品としか思いませんでした。

                キャラクターデザイン的には「お胸の貧富の差が激しすぎるww」といった印象。

                あまり期待はしていなかったものの・・・・

                 

                ・主人公の性格に納得が出来る

                ・作画が安定

                ・敵も段階を踏んでそれなりの歯ごたえ

                 

                メインのお話もしっかりしていて、アニメ映えする良い作品だったように感じます。放送時間帯が22時台だったのに、かなり過激なシーンもありましたが(苦笑

                特に10話は・・・ 家族みんなでは見られない作品ですねw

                 

                この先も次々と登場してくるであろう異世界ラノベ物も、作り方次第でまだまだ十分楽しめるなぁと再確認できた作品となりました。

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                  ジャンル:ブラック・コメディ

                  放送時期:2018.7-9(全10話)

                  原作:漫画/ジャスミン・ギュ(ヤングマガジン)

                  監督:今千秋

                  構成:山川進
                  制作会社:J.C.STAFF

                   

                  (ストーリー)

                  脚本:B

                  構成:A

                  END:C

                  (キャラクター)

                  魅力:B

                  デザイン:C

                  声優:A

                  ・映像:?

                  ・音楽:A

                   

                  放送開始前期待度:☆☆☆

                  総合評価:★★★★

                   

                  「極道が性転換手術を受けてアイドルに?!」

                  と、この一文だけで怖いもの見たさに挑戦したくなる作品。

                   

                  序盤から何とも言えない勢いとノリがあって、十分楽しめたんだけど、紙芝居級の動かなさ・・そんなに力を入れて作られている作品には感じず、ものすごく

                   

                  「途中で飽きそう・・・」

                   

                  という不安を感じました。「極道がアイドル!!」最初に受けるインパクトがピークなんじゃないかなって思う人は多いと思いますw

                   

                  ところが、中盤、後半になっても勢いは衰えず、余裕で完走できました。全10話と短かったのでもっと続きが見たいくらいです。

                  キャラクターの個性が強かったのと、ストーリー構成は実はキチンと練られていたであろうこと、そして何より声優さんの熱演が印象に残りました。

                  筆頭はやはり犬金組長役の藤原啓治さんでしょうか。「キレッキレ、ノッリノリ」でしたね(笑)。病気で療養期間がありましたが、完全復活!といったところでしょうか。

                   

                  癖になるOP、作中歌の数々。印象に残る曲も結構多く、アイドルもの(?)としても意外に優秀な作品でした。

                   

                  色々な要素が上手くかみ合い、勢いで最後まで駆け抜けたレア度の高い作品としてしばらく印象に残りそうです。あまり他の今後の作品に真似はしてもらいたくないなぁ・・・(苦笑)

                   

                   

                  | 【アニメ】 レビュー | 23:29 | comments(0) | - |
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