ジャンル:SF
放送時期:2018.4-9(全23話)
原作:志倉千代丸/MAGES.
監督:川村賢一
構成:花田十輝
キャラクターデザイン:稲吉智重
音楽:阿保剛・信澤宣明・日向萌
制作会社:WHITE FOX
(ストーリー)
脚本:A
構成:A
END:A
(キャラクター)
魅力:A
デザイン:B
声優:A
・映像:B
・音楽:A
放送開始前期待度:☆☆☆☆☆
総合評価:★★★★★
1話・・・★★★★★
シュタゲが帰ってきたーー!!作画のクオリティは全体的に上がっている印象。新キャラも交えつつ、シュタゲと言えば!の続きが気になるインパクトの強い引き。オカリンの「ふわぁーっはっはぁー!!」を再び聞くことが出来るのか?!2クール楽しませてもらえそうです。
2話・・・★★★★★
「アマデウス」という形で紅莉栖が帰ってきたー!!オカリンに感情移入してしまう部分があって何とも言えない気持ちになりますね・・・。序盤からかなり面白いし1週間が待ち遠しいです。
3話・・・★★★★★
オカリンかわいそう・・・まゆしぃもだね。
4話・・・★★★★★
先が読めない感じ・・・ワクワク!!
5話・・・★★★★
6話・・・★★★★★
7話・・・★★★★★
シュタゲらしい引きのインパクトが健在で何よりです。まさかのリーディング・シュタイナー発動からの紅莉栖登場!!?
続きが気になる・・!
8話・・・★★★★★
紅莉栖は最高のヒロインだなぁ・・ゲームからのストーリーの落とし込みに原作プレイ者からも称賛の声が挙がっている模様。これは今後も期待できそう?!
9話・・・★★★★★
10話・・★★★★
11話・・★★★★
12話・・★★★★
13話・・★★★★
かがりさん(22)、記憶を(一部)取り戻した結果、まゆしぃに「ママーっ!」と甘える。う、うん・・。序盤に感じた面白さはややマッタリと落ち着いてきているように思うので、そろそろ期待したい所。
14話・・★★★★
15話・・★★★★
田村ゆかりさんの親子1人2役がキラリと光った回。ギャグ回と思いきやいい話で終わりつつ次はストーリーも進みそう!
鳥肌が立つような回に期待!!
16話・・★★★★★
主演声優さんの熱演が光る素晴らしい回!!鳳凰院凶真、今こそ復活の時?!何かしらもう一押しが必要でしょうか。終盤に向けて期待度はUP!UP!
17話・・★★★★
18話・・★★★★
19話・・★★★★★
初代の23話⇒24話へと繋がる感じが見えてきて、凶真復活目前!という感じでシュタゲらしさがついに・・!といったところでしょうか。20話は落としてしまったようですが・・19話再放送に果たして仕掛けがあるのか・・?!
20話・・★★★★
1週の放送延期を経ての20話。残念ながら特に仕掛けとかはなかったようですが、まさかの未来のお話に・・。残り3話、今後の展開は期待できそう!!
21話・・★★★★★
ついに鳳凰院凶真復活!!待ってましたー感が半端ないw残り2話、展開は読めるけれど素直に楽しみです。
22話・・★★★★
23話・・★★★★★
22話の時点で「あと1話でまとまるの?!」と不安になりましたが最終話でオカリンが素晴らしくカッコ良く、満足の行く最終回でした。中盤はどうなるかなぁと思ったけれどさすがシュタゲ!!と申し上げておきます。
無印、初代シュタゲの23話⇔24話を繋ぐストーリー。「それって『ゼロ』なの?」と思ったのは内緒。
事前の評判ではそこまで原作ゲームの評判は高くはなくて、「蛇足」という評価もチラホラ目にしていましたが、個人的に歴代TOP3に入れているシュタゲの続編ということで期待はしていました。
映像面は全体的にクオリティアップされていると感じ、相変わらずの登場キャラ。ちょっとしたワンシーンで背筋が凍る感じはシュタゲらしさを存分に感じました。(例:まゆしぃの懐中時計止まっちゃった・・・)
新キャラの中では比屋定真帆はなかなか魅力的でしたね!!
ダルのカッコイイシーンも多く見られる中、オカリンの厨二病感がすっかり消えてしまい、「早く鳳凰院凶真の復活が見たい!!」
と願いつつも終盤まで引っ張られ、やや中だるみに感じる部分が無くは無かった・・ですが、ラスト3話で「シュタゲを見た!!」という満足感をしっかり味わうことが出来、期待に応えていただけた作品となった気がします。
初代シュタゲがあってこその本作ですし、単体で見ようとするとやっぱり作品を十分に楽しめないとは思うので、見るならやっぱり初代から!!でしょうね。