ムミンの趣味ブログ

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旧「DQ10ムミンショップ運営日誌」
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現在は趣味のメモ書きブログへと姿を変えております。スロット、アニメ等。
【アニメ レビュー】238.月がきれい
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    ジャンル:恋愛・ラブコメディ

    放送時期:2017.4-6(全12話)

    監督:岸誠二

    構成:柿原優子

    制作会社:feel.

     

    (ストーリー)

    脚本:A

    構成:A

    END:A

    (キャラクター)

    魅力:A

    デザイン:B

    声優:A

    ・映像:B

    ・音楽:A

    ・売上:C (6話時点予測:D)

     

    放送開始前期待度:☆☆

    総合評価:★★★★★

     

    <おススメポイント>

    ・圧倒的『中学生の恋愛感』

    ・背景美術の美しさ

    ・やるときはやる男、小太郎くん

    ・茜ちゃんの可愛さ

    ・東山奈央さんの歌

    ・最終話

    <評価が分かれそうなポイント>

    ・おまけコーナー

    <ここは残念>

    ・一部作画の乱れ(特に後半)

     

    放送開始前は「なんだか変わったタイトル・・」くらいの印象で特に期待していなかったというかどんな作品かよくわかっていませんでした。

    キャラクターデザインは素朴な感じながら、feel.さんの綺麗な背景美術、そして案外ありそうでなかった「等身大の中学生」をしっかり描いたストーリー展開。「あっこの作品は面白くなりそう」とかなり早い段階で思うことができました。

    中学生あるある、あるいはチクショー自分にもこんな青春ほしかった!と壁が足りなくなる展開・・w僕個人でいえば約20年前になってしまいますが、「LINE」(携帯電話も持っていなかったけれど)が現代風にアレンジされた唯一の要素。EDの謎やり取りも終盤になるにつれて「時間」が縮まってきて、「あっひょっとして・・」と気づくことができました。キーアイテムとして効果的に作用していたんじゃないかなと思います。

    主人公の小太郎くんの(主に小説の影響を受けてと思われる)要所で発揮される男らしさ。茜ちゃんの文句なしの可愛さ。挿入歌も同世代の方だったらツボに入る曲がきっと多かったはず。東山奈央さんは作中ではちょっとアイターなところがある先生役だったけれど、茜ちゃんと声質がそこそこ近く、違和感はなかったかなぁと思います。

    中盤までに告白⇒カップルに、という展開になり、まだまだ話数が残っている中で一波乱二波乱あるんだろうな、と予想され案の定・・でしたがこんな二人がいてもいいよね、と微笑ましく応援できる二人であり続けたのかなーって思います。現役の中学生、高校生くらいが見たらどう思うのかは・・わからない(笑)

    後半に入って作画(人物の動きのあるシーン)がやや怪しくなり制作状況はギリギリだったのかなぁと心配されましたが、最終話が納得のクオリティ、エンディングで「いい作品を見た!!」という満足感が非常に残りました!!

    尺調整に使われたのかなぁという本編後のおまけコーナーも、程よく毒が入って逆にリアリティがあるというか、ニヤリとできる小話もいくつかありました。余韻ブチ壊しな回もあったような気もしますがw

     

    トータルでは深夜アニメでまさかの中学生の純粋なラブストーリーを見ることになるとはという驚きと満足感で、記憶に残る作品となりました。恐らくですが萌え系やエロ系作品よりも自分自身が変な声を出してしまう可能性がありますので、視聴環境には要注意です!w

     

     

    1話・・★★★★

    2話・・★★★★★

    3話・・★★★★★

    中学生が中学生をしているアニメって割と珍しいと思います。映像の美しさはなかなかのもの。そして3話にして告白キター!!まっすぐ中学生を描いたラブコメだからこそ感じる意外な展開!この先も楽しみです。

    4話・・★★★★★

    携帯電話普及以降の恋愛ものは「ドラマティックな出会い方」という演出が難しくなったという話はよく聞きます。が、そう来たかー。見てて結構体中のあちこちがムズムズする感覚。この作品にハマってきた証ではないでしょうか。

    5話・・★★★★★

    いやー面白い・・  空気感にニヤニヤしてしまうというか、よくできたアニメですなぁ。

    6話・・★★★★

    ぬわーーーっ!!次回の小太郎くんが見どころかしら。

    (総集編)

    7話・・★★★★★

    前半パートと後半の差が激しかった!小太郎くんやるときはやる男だ!相変わらず随所で若き日を思い浮かべ心を抉られる作品です(最大限の誉め言葉)

    8話・・★★★★

    ドロドロにならなくてよかった!綺麗な風景と力尽きつつある人物作画。最後まで頑張って!!

    9話・・★★★★

    中学⇒高校は大きな転機。「あの子はどの高校受けるのかなー」とソワソワした経験のある僕には胸が痛い回でした・・?

    10話・・★★★★★

    中学生っぽいなぁーうんうんと頷ける要素満載。まさかのケンカの流れもあり得そうな感じでしたねぇ。小太郎くんはやっぱり決めるときは決めるオトコ!そして・・思わず「ひょょおぉyぉおー」と変な声が出たラストシーンwいい作品でございます。

    11話・・★★★★★

    お母さん(つω: 次回あらすじで「遠距離恋愛」というワードが既に出ており、小太郎くんまさかの受験失敗?!と最後までハラハラ見守ることができそうです。

    12話・・★★★★★

    うわぁぁぁーー綺麗に閉まった!!恋愛もののエンディングは一気に賛否両論分かれるケースが多い印象なので、やり切ったなぁ・・とパチパチ拍手を送りたい気分です。二人のその後をLINEのやりとりと一枚絵のダイジェストにしたのも個人的には好印象。心がきれいになる作品をありがとうございましたっ!!

    | 【アニメ】 レビュー | 21:53 | comments(0) | - |
    【アニメ レビュー】237.終末なにしてますか?忙しいですか?救ってもらっていいですか?
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      ジャンル:ファンタジー

      放送時期:2017.4-6(全12話)

      原作:小説/枯野瑛(構成)

      監督:和田純一

      制作会社:サテライト・C2C

       

      (ストーリー)

      脚本:A

      構成:C

      END:B

      (キャラクター)

      魅力:A

      デザイン:A

      声優:B

      ・映像:B

      ・音楽:A

      ・売上:D (6話時点予測:E)

       

      放送開始前期待度:☆☆☆

      総合評価:★★★★★

       

      今期、放送開始前に期待していいのか判断が一番難しかった作品。やけに長いタイトルからは危険な香りも漂っていましたからね・・。

      結局タイトルは「終末」「救って」はよくわかるけれど、目に留まる率を上げるネタ的タイトルだったか・・という印象ではありますが、作品の出来としては予想よりも良かったという意味では今期トップクラスだったかもしれません。

      1話冒頭、あるいはCM等で原作を知らない視聴者にとっても「悲劇的なエンディング」が予想される作品でしたし、「死亡フラグ」的なものをガンガン積み重ねていくスタイル・・「続きが気になる・・けど見たくないよぅ・・」と何とも言えない感情が芽生えましたね。

      本来好みの作風とは言えないような気もしますが、しっかり楽しめた最大の要因は、主人公・ヴィレムとメインヒロイン・クトリ、メインキャラ二人が好みだったことが挙げられます。(↓の各話コメントでも「クトリちゃーん!」って何回も書いていますねw)

      キャラクターデザインは少し古めに感じますが、映像、音楽も丁寧というかしっかりと作品にマッチしていました。映像・音楽・メインキャラを気に入ればそりゃハマれますよね。キャラクターに関しては作中で人間が一人のみ!というかなり特殊な設定ですが、バラエティに富みつつあまり嫌いと感じるキャラが出なかったのも大きいかもしれません。ネフレンというキャラも積み重ねが生きて最終話はホロリと来ちゃいました。悪友・旧友・サブキャラ等々。最終話のカエルさんとかも短いながら見せ場があり、見た目もバラエティに富みつつ印象に残るキャラ作りが成されていたなぁ・・と感心します。

      OP&ED曲もなかなか良かったですし、1話と最終話で使われた「スカボロー・フェア」は作品の雰囲気作りに大貢献したのではないでしょうか。

       

      全体を通して少し不満点を述べるとすれば、中盤のストーリーのみやや唐突に一区切りのクライマックスを迎えた感があったことでしょうか。(6話)

      6話自体は思わずうるっときてしまった良回ではあったけれど、前後のストーリーからするとテンポが一瞬急に早まったと全体を振り返れば感じてしまいます。

      これにはそれなりに理由があって、原作小説がこの時点で一旦打ち切りになりかけて、その結末が評判を得て打ち切りが回避されたという経緯があったようです。そう言われればなるほど、納得かも。

      原作小説は残り2巻+別シリーズと展開が続いているようで、続きをアニメで見てみたい・・!けれど原作よりも「主人公ヴィレム・そしてメインヒロインのクトリ」という構成を若干強調したようなので、続編の制作は想定していないのかもしれませんね。

      小説・・読んでみようかなぁ・・でも映像で見たいなぁ(やっぱり気に入った奴w)

       

      1話・・★★★★★

      2話・・★★★★

      2話目にして「あれ、思った方向性と違う?」と感じてしまいました。もっと純粋なファンタジー物かと思っていたけれど・・?それでも結末(終末?)が気になる・・悲しい予感しかしない中果たして?!

      3話・・★★★★★

      4話・・★★★★★

      フラグは無事折られました・・!!好感が持てる主人公で良い感じです。

      5話・・★★★★

      6話・・★★★★★

      クトリちゃーーーん!最後ちょっとうるっときましたw(展開が予想以上に早いけれど)

      中盤で既にこの展開、後半戦どうなるのかしら・・

      7話・・★★★★

      8話・・★★★★★

      クトリちゃーーーん!(再び)

      9話・・★★★★★

      クトリちゃーーーん!(以下省略

      悲しい結末に向かっていく予感というかそういう作品だという覚悟は十分出来ていますが、ただ残酷とか衝撃的とかではなく、作品の空気感というのかな、それはすごく好きです。

      10話・・★★★★★

      プロポーズキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

      11話・・★★★★

      ついに1話冒頭のシーンの状況に限りなく近づきました・・・

      12話・・★★★★★

      既に何回も見返してしまう最終話となりました(;ω;)

      ネフレン・カエルさん・エルク・クトリ・アイセア・・・キャラが大事に扱われた作品だったからこそ、かなりビターなクライマックスにも関わらず満足感が残りました。誰の何に基準を置くかでハッピーエンドだよ!と言えるかもしれませんね。

      「スカボロー・フェア」の再登場は上手いなぁ・・・

      一番最後のシーンは転生?!では無いようで。原作者さんが脚本を直接担当し、妖精たちの物語を1クール作品としてクトリの物語にまとめなおしたとのことなので、

      「クトリの終わりから始まった物語が、クトリの始まりで終わった」

      という解釈でいいのではないかなと思います。

      | 【アニメ】 レビュー | 23:08 | comments(0) | - |
      【アニメ レビュー】236.有頂天家族2
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        ジャンル:コメディ・群像劇・ファンタジー

        放送時期:2017.4-6(全12話)

        原作:小説/森見登美彦

        監督:吉原正行

        構成:檜垣亮

        脚本:菅正太郎・檜垣亮

        制作会社:P.A.WORKS

         

        (ストーリー)

        脚本:B

        構成:B

        END:A

        (キャラクター)

        魅力:B

        デザイン:C

        声優:A

        ・映像:A

        ・音楽:C

        ・売上:D (6話時点予測:D)

         

        放送開始前期待度:☆☆☆

        総合評価:★★★★

         

        総合的に見て1期よりも大分楽しめた印象です。映像の魅力が大きい作品なので、1話ずつじっくり追いかけたのが良かったのかもしれませんね。作品の出来の問題では無いような気がします。

        各話の★レビューの通り、中盤以降特に安定して楽しめるようになりました。6話の地獄のお話が特におすすめでしょうか?矢三郎

        がたぬきの姿で「バイバイ」をして帰っていくところは「カワイイ!!」と不覚にも思ってしまいましたw

        特に好みというキャラクターデザインでも無かったですが、最終話の海星ちゃんとかは抜群に可愛いと感じましたし、2期を通して作品にハマることができたんだろうなぁと思います。

        終盤の結構シリアスなストーリーもなかなか楽しめました。憎たらしいキャラが多いのも本作の魅力かもしれませんね!

        1期の売り上げは決して良く無かった中、数年空いての続編が実現し、今後の展開にも期待します。

         

        1話〜3話・・★★★

        4話・・・★★★★

        ひどい将棋だったww

        5話・・・★★★★★

        映像的にも見応えがあって、2期のこれまでで一番面白かったです!

        6話・・・★★★★★

        映像に見入ってしまった回。ハマってきたかも?!

        7話・・・★★★★

        8話・・・★★★★

        9話・・・★★★★

        10話・・★★★★

        11話・・★★★★

        12話・・★★★★★

         

        | 【アニメ】 レビュー | 22:32 | comments(0) | - |
        【アニメ レビュー】235.ゼロから始める魔法の書
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          ジャンル:ファンタジー

          放送時期:2017.4-6(全12話)

          原作:小説/虎走かける

          監督・脚本:平川哲生

          制作会社:WHITE FOX

           

          (ストーリー)

          脚本:C

          構成:D

          END:C

          (キャラクター)

          魅力:C

          デザイン:C

          声優:C

          ・映像:B

          ・音楽:C

          ・売上:E (6話時点予測:E)

           

          放送開始前期待度:☆☆☆☆

          総合評価:★★★

           

          リゼロに続くWHITE FOX発の「ゼロから始める」シリーズということでそれなりに期待していました。(もちろん作品は別ですけどね)

          結構早い段階で「原作の1巻部分で1クール放送する」という情報が出ていたので、丁寧なストーリー構成になるのかなと期待する反面、展開が遅くならないかなという心配もありました。

          ところが実際は、「丁寧なストーリー構成」と評価はできないかなぁという印象。ストーリーだけじゃなく、いろいろな所で「悪くはないんだけど・・・」と歯切れの悪い感想を持ってしまった部分が多かったように感じます。

          ・ゼロは普通に可愛いんだけど「絶世の美女的な設定」はビジュアルでは伝わってこなかった

          ・アルバスがソーレナの孫娘というのはサプライズ要素の一つだったけれど、バレたあとも女の子らしさがもう一つ感じられなかった(キャラデザ・声)「ああっほんとだ!女の子だ!」と決定的にわかる何かがあった方が魅力が出た気がする

          ・ホルデム(狼の獣堕ち)は結果的に主要キャラなのに、初登場時があまりにもただのザコキャラ扱い過ぎた(原作は少し違うらしい)

          ・OP、ED曲は曲自体はほのぼのと良い感じだったけれど、本編には今一つ合っていなかった

          ・その他「13番」に関するアレコレとか

          全体的に、文字作品を絵、音にしたときの魅力が少しズレていた点や、丁寧なストーリー展開にしようとしたところで追加したオリジナル要素がかみ合っていなかった点がしっくりこなかったのかなぁと思いました。

          制作スタッフの連携面で問題があったのかな・・?

          売り上げ的にも数字が残らないのではというレベルの爆死予測となっており、「WHITE FOXどうした頑張れー!」と言わざるを得ませんね・・(個人的に好きな作品の割合が多い制作会社さんなので)

           

          1話・・★★★★

          2話・・★★★

          2話は少しストーリー展開が雑に感じました。ゼロと傭兵のコンビには魅力を感じますけどね〜

          3話・・★★★★

          4話・・★★★★

          これぞファンタジー!な世界観をじっくりと描いた後は再び不穏な感じに。アニメオリジナルを多数入れて、1クールでわずか原作1巻分のみの消化予定だとか。吉と出るか凶と出るか・・?!

          5話・・★★★

          6話・・★★★★

          7話・・★★★

          8話・・★★★★

          ザコキャラ級の扱いで一度退場した狼さんが意外に重要キャラだった・・!原作と比べてどうなのかがわからないけれど、じっくりやっているはずなのに唐突に感じたかな。ソーレナの孫娘が判明!(ネタバレ見ちゃって知ってた)

          ストーリー的には盛り上がって来た感じがします!

          9話・・★★★★

          10話・・★★★★

          11話・・★★★

          ゼロが魔法の書に細工をしていたあたりは良かったかな。13番・・・w視聴者以上に作中にゼロのファンが多い作品です(変態店主とか)

          12話・・★★★

          傭兵とゼロの旅が始まりそうで、これから先が面白くなりそうなのかなというところで終わりました。もう少し、より面白い作品になり得たんじゃないかなーという印象です。

          | 【アニメ】 レビュー | 22:21 | comments(0) | - |
          【アニメ レビュー】234.アリスと蔵六
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            ジャンル:SFファンタジー

            放送時期:2017.4-6(全12話)

            原作:漫画/今井哲也

            監督:桜美かつし

            構成:高山文彦

            制作会社:J.C.STAFF

             

            (ストーリー)

            脚本:B

            構成:C

            END:B

            (キャラクター)

            魅力:B

            デザイン:C

            声優:B

            ・映像:B

            ・音楽:B

            ・売上:E (6話時点予測:E)

             

            放送開始前期待度:☆☆

            総合評価:★★★

             

            <おすすめポイント>

            ・OP

            ・蔵六、早苗

            <好みが分かれそうなポイント>

            ・シリアスパート(ストーリー構成)

             

            タイトル通り、蔵六というお爺ちゃんキャラ(72歳だったかな?)がメインを張る作品ということでどんなストーリーになるのかなぁと注目していました。

            全話通して、蔵六というキャラは期待通りだったなぁという印象。こういう叱り方をしてくれる大人っていいなぁ・・。

            ストーリーに関しては、序盤早々にシリアスパートが訪れ、紗名ちゃんの誘拐シーンとかはこの作品に本当に必要だったのかなぁ・・と若干疑問に思いました。5話で事件が解決、一区切りを迎え、その前後の日常のほのぼのパートが個人的には一番好きでしたかね。後半また事件が起こるものの、前半に起こった事件に比べるとインパクトが弱く、ストーリー構成は個人的にはう〜ん・・・?と感じてしまいました。

            「日常パート+ワンダーランド、終盤に少し事件が起こる」、くらいのストーリー構成の方が1クールを通じてもっと楽しめたかもしれないと思います。(あくまで個人的な感想です。)

             

             

            1話・・★★★★

            2話・・★★★★★

            3話・・★★★★

            4話・・★★★★

            5話・・★★★★★

            今期は序盤〜中盤で「いい最終回だった!」と言いたくなる作品がいくつかあり、本作もその一つ。やっぱりほのぼのシーンに癒されますね。この先はそういう展開になるのかな?と期待しつつも原作の情報は得ていないのでわかりません・・!

            (総集編)

            6話・・★★★★★

            5話で一区切り後の総集編を挟んだ6話。「これがいいんだよー!」と言いたくなるようなほっこり日常ストーリーが戻ってきましたね。再びシリアスパートも入るのでしょうか??

            7話・・★★★★

            8話・・★★★★

            9話・・★★★

            10話・・★★★

            11話・・★★★★

            個人的には終盤少し飽きかけていましたが、今回はワンダーランドの映像の面白さもあって面白かったです。最終話は渾身の蔵六の説教がみられるのでしょうか?!

            12話・・★★★★

            蔵六、ワンダーランドに説教する!w

            エンディングはなかなか良かったですね!

            | 【アニメ】 レビュー | 00:10 | comments(0) | - |
            【アニメ レビュー】233.ID-0
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              ジャンル:SF・ロボット

              放送時期:2017.4-

              監督:谷口悟朗

              構成・脚本:黒田洋介

              制作会社:サンジゲン

               

              (ストーリー)

              脚本:B

              構成:B

              END:B

              (キャラクター)

              魅力:B

              デザイン:B

              声優:B

              ・映像:A

              ・音楽:B

              ・売上:E (6話時点予測:D)

               

              放送開始前期待度:☆☆

              総合評価:★★★★

               

              「ロボットもの」「3DCG作品」ということで、個人的にはそれほど興味のあるジャンルではないですが、安定して楽しめた作品でした。序盤の導入が分かりやすく、作品に入りやすかったのがポイントかな?

              今期は他にも3DCG作品を視聴していて、以前に比べると抵抗感は薄れてきたなぁと見ながら感じました。(前期のけものフレンズのおかげとも言えますがw)

              後半はややストーリーが難しく感じ、レビューサイトさんの記事で振り返りつつ視聴しました。イドさんの正体や、アダムス(CV子安さん)というキャラはインパクトがありました。

              最終話の途中がある意味衝撃的で、まだ理解が追い付いていません・・w制作スタッフさんの解説とかを参考に、またいずれ追記するかもしれません!

               

              1話・・★★★★

              2話・・★★★★★

              3話・・★★★★★

              4話・・★★★★

              5話・・★★★★★

              6話・・★★★★

              「ロボット物」というジャンルにそこまで興味は無い方ですが、ここまで楽しませてもらっています。決定的に何が決め手?!と言われると何とも言えないので最終的にそこそこの評価に落ち着いてしまうのかなーという気もしますが、そこは今後のストーリー次第でしょうかね。映像的にはCGも違和感なく楽しめています。

              7話・・★★★★

              8話・・★★★★★

              スケールの大きな危機が到来・・!1クールできちんと締まるのかどうか・・?

              9話・・★★★★

              イドさんの本体が明らかに・・!

              10話・・★★★★

              11話・・★★★★★

              感想サイトさんで、「テラ子安劇場www」的なコメントが目立った回でしたw12話で上手くまとまりそうな予感ですね!!

              12話・・★★★★

              「ソーラン節」

               

              | 【アニメ】 レビュー | 00:51 | comments(0) | - |
              【アニメ レビュー】232.リトルウィッチアカデミア
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                ジャンル:学園・ファンタジー

                放送時期:2017.1-6(全25話)

                原作:TRIGGER/吉成曜

                監督:吉成曜

                構成・脚本:島田満

                制作会社:TRIGGER

                 

                (ストーリー)

                脚本:B

                構成:B

                END:B

                (キャラクター)

                魅力:B

                デザイン:A

                声優:B

                ・映像:S

                ・音楽:A

                ・売上:D (7話時点予測:D)

                 

                放送開始前期待度:☆☆☆☆

                総合評価:★★★★★

                 

                <おすすめポイント>

                OP・ED

                映像表現全般

                <好みが分かれそうなポイント>

                ストーリー、設定

                先生達

                 

                トリガーという制作会社の総力を結集した作品。「わっくわくーのどっきどきー!」が詰まった作品で「アニメーションを見た!」という満足感は非常に大きかったです。深夜アニメの枠にとどめておくのがもったいないほど魅力溢れる作品で、製作スタッフの皆様に感謝!!

                 

                冷静に一つ一つ評価をしていくと気になるところも多い作品だったとも言えます。

                ・個人的にはもう少し純粋な魔法の世界の物語として見たかった気がする

                ・伝統校の先生の割には無能に感じる先生が多かったような

                ・アッコの成長を描いたストーリーだと思うけれど、成長しては後戻りというか、成長がどうこう以前に「それはダメでしょ」と突っ込みたくなる行動も多かった

                ・終盤のストーリーは予想以上にシリアスだった

                ・最終回は感動的なお話に見えて、結局は魔法が招いたトラブルを自分たちで解決した・・といういわゆる「マッチポンプ」ってやつじゃあ・・?

                などなど。「減点方式」の採点をすると★5評価はできなくなっちゃいそう・・wでも最後まで飽きることなく映像表現として十二分に楽しめたので、野暮なツッコミはこれ以上は控えておきます!

                 

                アニメ好きの方ならぜひ一度は触れていただきたい作品です!密かに続編の制作も楽しみにしておきます!!

                 

                (各話レビュー)

                続きを読む >>
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                  ジャンル:ホームドラマ・ラブコメ・業界・ラノベ

                  放送時期:2017.4-6(全12話)

                  原作:小説/伏見つかさ

                  監督:竹下良平

                  構成:高橋龍也

                  制作会社:A-1 Pictures

                   

                  (ストーリー)

                  脚本:A

                  構成:A

                  END:S

                  (キャラクター)

                  魅力:S

                  デザイン:A

                  声優:A

                  ・映像:A

                  ・音楽:A

                  ・売上:B (7話時点予測:B)

                   

                  放送開始前期待度:☆☆☆☆

                  総合評価:★★★★★

                   

                  <おすすめポイント>

                  ・キャラクターの魅力

                  ・映像・音楽のクオリティ

                  <評価が分かれそうなポイント>

                  ・こういう作品だ、と割り切れない人が見るとツッコミ所が多い点

                   

                  「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」の伏見先生の新作。

                  「主人公」と「妹」がメインキャラとなり、全体的な雰囲気は似た空気を感じます。タイトルの時点で敬遠する人も、内容を追いかけて現実ではあり得ない設定の数々に作品を受け付けない人も一定数いるとは思います。万人向けとは言い難い作品ではありますが、1クールアニメとして文句の付けどころがほとんど無い素晴らしい作品だったと僕は思います。全12話、各話全て★5をつけてしまった・・!映像、音楽等のクオリティも安定感抜群でしたし、何よりもおすすめしたいポイントは、とにかく「キャラの扱いが丁寧」だなーという点。委員長さんやムラマサ先輩あたりは好みが分かれるキャラになるのかなぁと初登場時は感じましたが、大好き!とまではいかなくてもマイナス評価になりにくいお話づくりが成されていたのではないでしょうか。はずれキャラ無しというのはかなり珍しい・・と思います。

                  最終12話のフェスティバル感も、この作品の魅力の全てがギュっと詰まっていて申し分なし。しっかりタイトルも回収されていましたねw

                  続編も楽しみです。ストーリー的に評価が分かれた「俺妹」の2期と同じような展開に向かうのかもしれませんが・・。

                   

                  まだ最終回を迎えていない作品もありますが、総合的に判断して2017春クールNo.1作品に認定いたします!タイトルで敬遠せずにとりあえず見てみてくださいね!!

                   

                  1話・・★★★★★

                  2話・・★★★★★

                  3話・・★★★★★

                  4話・・★★★★★

                  4話で一区切り、いい最終回だった!と言える一つの決着を迎えました。ここまで素直に面白いです!!

                  5話・・★★★★★

                  6話・・★★★★★

                  ちょっとどうかなと思っていた委員長ちゃんまで魅力あるキャラに!!キャラクターの魅力という点ではここまで文句なしの出来ですね〜

                  7話・・★★★★★

                  8話・・★★★★★

                  黒猫にお兄様にホロにキリトくん・・豪華な回にしてストーリーも再び一つのクライマックス!!毎話安定感は今期No.1ですね〜

                  9話・・★★★★★

                  エルフ先生可愛いな・・・

                  10話・・★★★★★

                  11話・・★★★★★

                  やっぱりメインヒロインは紗霧ちゃんだったか・・・!ストーリー的にも綺麗に一区切り。「俺妹」キャラも友情出演・・?いい最終回でした!!・・・と思ったらもう1話サービス回っぽいのがあるw2期への期待が高まる12話構成と言えるのではないでしょうか?!

                  12話・・★★★★★

                  まさにフェスティバル!「100点満点中100万点」の最終回ではないでしょうか。本屋さんと委員長さんも効果的に登場し、紗霧ちゃんの成長もほんのり感じられ・・ストーリー的にもほっこりできつつ・・内容はぶっ飛び過ぎているという。全話★5をつけてしまった・・いい作品でした!!

                  | 【アニメ】 レビュー | 00:10 | comments(0) | - |
                  【アニメ レビュー】230.GRANBLUE FANTASY The ANIMATION
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                    ジャンル:ファンタジー

                    放送時期:2017.4-6(全12+EX1話)

                    原作:Cygames

                    監督:伊藤祐毅

                    脚本:Cygames

                    音楽:植松伸夫・成田勤

                    制作会社:A-1 Pictures

                     

                    (ストーリー)

                    脚本:B

                    構成:B

                    END:B

                    (キャラクター)

                    魅力:B

                    デザイン:B

                    声優:B

                    ・映像:A

                    ・音楽:B

                    ・売上:S (8話時点予測:SS)

                     

                    放送開始前期待度:☆☆☆☆

                    総合評価:★★★★

                     

                    <おすすめポイント>

                    安定感

                    独特のテイストの作画

                    <好みがわかれそうなポイント>

                    王道のストーリー展開

                     

                    ソシャゲ初の知名度の高い作品が満を持して(?)アニメ化。

                    終始安定感があり、今時これほど王道なファンタジーものってなかなかお目にかかれないなぁ・・と個人的には好印象でした。導入部から丁寧な作りで、テンポがゆっくりだなぁと感じる人もいるかも。グランくんもまさに主人公!というキャラでルリアちゃんも可愛いヒロインで・・特に不満点はなかったかな?作画は新しい技法も取り入れられているようで、作品の雰囲気には合っていたように思います。

                    王道のまま一区切りつくところで最終回を迎えるのかな‥と思っていたら12話で唐突に新キャララッシュ!個性があって魅力的に感じるキャラが勢揃い、グラブル本編のポテンシャルはこんなものじゃないんだぜ・・!と見せつけてくるかのようでした。さらにおまけ回はまさかのグランくんを女性主人公、ジータに置き換えてのスタートからのダイジェスト+水着回!最初から「主人公はジータの方がよかったのでは」という声も上がっていたのが納得のおまけ回を見せていただき、続編はどうなるのやらと予想がつかなくなりました。ゲームの課金アイテムが特典についた効果もあり、BD売り上げでいえば今期No.1の作品。サブクエスト的なおまけも楽しみつつのメインストーリーを追える続編、期待したいと思います!!

                    グラン&ジータを同時に登場させる・・のは無理か・・・・w。

                     

                    1話・・★★★★

                    2話・・★★★★

                    3話・・★★★★

                    4話・・★★★★

                    5話・・★★★★

                    6話・・★★★★

                    7話・・★★★★

                    8話・・★★★★

                    9話・・★★★★★

                    ルリアちゃんが可愛かった!と思ったら攫われたー!

                    10話・・★★★★

                    11話・・★★★★

                    12話・・★★★★

                    実質最終回はリヴァイアサンを討伐!(というか浄化)。「何十万課金したの・・?」的なキャラが勢揃いの模様。可愛いキャラや厳ついキャラ・・強そうなキャラたっくさんでしたねぇ。グラブルはまだまだこんなもんじゃないよってことでしょうね。次週は番外編、ジータというキャラにスポットが当たる回のようです。2期も期待して良さそうですね。

                    EX1話・・★★★★★

                    ジータちゃんがメイン・・というか「強くてニューゲーム」的にグランと交代してのダイジェスト+お楽しみ水着&サブクエスト的ストーリー回でした。華やかで楽しい最終話となりました!2期あるとしたらどちらが主人公に・・?!

                    | 【アニメ】 レビュー | 23:50 | comments(0) | - |
                    【アニメ レビュー】229.ひなこのーと
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                      ジャンル:4コマ漫画、学園、コメディ

                      放送時期:2017.4-6(全12話)

                      原作:漫画/三月

                      総監督:高橋丈夫

                      監督:喜多幡徹

                      構成:浦畑達彦

                      制作会社:パッショーネ

                       

                      (ストーリー)

                      脚本:C

                      構成:C

                      END:C

                      (キャラクター)

                      魅力:B

                      デザイン:B

                      声優:B

                      ・映像:B

                      ・音楽:A

                      ・売上:E (9話時点予測:E)

                       

                      放送開始前期待度:☆☆

                      総合評価:★★★★

                       

                      <おススメポイント>

                      ・クセになるOP・ED曲及びアニメーション

                      ・作画の安定感

                      <評価が分かれそうな点>

                      ・露骨なお色気シーン

                      ・どうしても「〇〇のパクリ」と言われてしまいそうな既視感

                       

                      ジャンルとしては「ご注文はうさぎですか?」のヒット以上他作品は苦戦が続いているイメージがあります。本作品もキャラクターが可愛い(前評判だとエロい)以外に特記事項が無さそうで、視聴予定に入っていませんでした。

                      が、OP曲が妙に耳に残る感じで、とりあえず見てみることに。「らき☆すた」をなんとなく思い出しました。ハルヒに続いて当時らきすたも見ていましたが、あの頃よりはアニメ視聴数が増え、抵抗なく見ることができるようになっている自分が恐ろしい・・w

                      ストーリー的には可もなく不可もなく。「ひととせ」の初舞台が中盤に終わり、その後特に演劇のシーンに尺が割かれなかった点は、ストーリーよりもキャラクター物と割り切って優先したからかなぁと思います。

                      緊張すると案山子になるひなこちゃん、本が食料のくいなちゃん、9歳とは思えない演劇部顧問などなど、キャラクターの設定は癖があります。くいなちゃんはエンドカードで大活躍、顧問の先生はお泊り回で喜ぶ姿など年齢相応のかわいらしさも描かれていて、それぞれに魅力はそこそこあったかな・・?ひなこちゃんのかかしモードは少しくどいような印象も受けましたが。

                      ジャンルとしてはやっぱり飽和気味で、きっとこの作品を見るなら「お気に入りの作品の続編」を見たいという人も多いのかなとは思いつつ、後半に向かうにつれて迫力を増したセクシーシーンは本作の推しポイントとして記憶には残ったかもしれません。キャラクターの投身を高めに設定していたのも生きましたね。デフォルメの絵も可愛くて、作画的には不満点は特にありません。

                      あまり胸を張っておすすめするような作品ではありませんが、OP、EDは一度は見てみるといいかもですよ!!

                      | 【アニメ】 レビュー | 23:36 | comments(0) | - |
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