ムミンの趣味ブログ

ムミンの趣味ブログです。

旧「DQ10ムミンショップ運営日誌」
DQ10ではver.3の途中まで活動していました。

現在は趣味のメモ書きブログへと姿を変えております。スロット、アニメ等。
【アニメ レビュー】 103.俺、ツインテールになります。
0

    アニメ・レビュー一覧に戻る

     

    ジャンル:変身ヒロイン、ギャグ、ラブコメディ、アクション

    放送時期:2014.10-12(全12話)

    原作:小説/水沢夢

    監督:神戸洋行

    制作会社:プロダクションアイムズ

     

    (ストーリー)

    脚本:B

    構成:C

    END:B

    (キャラクター)

    魅力:A

    デザイン:B

    声優:B

    ・映像:E

    ・音楽:B

    ・売上:D

     

    総合評価:★★★

     

    伝説級の・・・「作画崩壊」アニメ。(9話前後は検索すればすぐ出てくるでしょう)

    かなり修正の入ったBD版を視聴しましたが、それでもかなり・・。

    登場キャラが個性的で、キャラごとの魅力も十分にある、ギャグ路線の作品としてはかなり面白いほうの部類に入る作品だとは思います。終始ノリが良くて、おバカなことに一生懸命な作品としては決して嫌いではないです。それでも、OP映像とか序盤の安定していたクオリティを考えると・・もっと言うなら原作小説のイラストとかを見てしまうと、作画崩壊が原因でそちら方面の意味でギャグ作品になってしまったのが残念ですね・・。

    リアルタイムで視聴していた方の衝撃はかなりのものだったと思います。

     

    弱くて憎めない(奴も多い)敵キャラとか魅力的な要素はほかにも結構あって、本当にもったいない、、

    ストーリーとかは勿論全く違うけど、「君の名は。」を見た後だとちょっとニヤリとできるシーンもありましたw

     

    いくつかの制作会社さんに関しては、会社としての体力的な面を含めて、最初好スタートを切った作品でも「どうせ〇〇の作品の二の舞になるんじゃないか」と心から期待できないケースが出てしまいます。作画崩壊はその時はネタになるかもだけど、会社としての信用は当然失う結果になってしまいます。(もちろん会社が全ての原因ではないでしょうけどね)

    いい評価が広まることも勿論あるけれど、悪い評価の方が印象としては残りやすいという点は忘れてはいけませんね。

    | 【アニメ】 レビュー | 23:55 | comments(0) | - |
    【アニメ レビュー】 102.艦隊これくしょん-艦これ-
    0

      アニメ・レビュー一覧に戻る

       

      ジャンル:育成シミュレーション・ブラウザゲーム

      放送時期:2015.1-3(全12話) 

           劇場版・続編予定あり

      シリーズ構成:花田十輝

      制作会社:ディオメディア

       

      (ストーリー)

      脚本:D

      構成:E

      END:D

      (キャラクター)

      魅力:C

      デザイン:A

      声優:B

      ・映像:C

      ・音楽:C

      ・売上:A

       

      総合評価:★★

       

      最近の作品の中では全巻15000枚以上の売り上げがあり、かなり上位の作品にもかかわらず、かなり評判が悪い作品。

      本来の人気を考えれば出来が良ければもっともっと売れていたであろう作品ということでしょうか。

      制作スタッフの中に他作品でもお馴染みの方もいて、何が駄目だったんだろう・・と逆に興味が出てざっくりと視聴しました。

      (原作はタイトル以外は知りませんでした)

       

      キャラクターのデザイン的な部分で言えばバラエティに富んでいてキャラ数も物凄く多く、一人の声優さんが何役も兼ねている程です。原作を考えればそれぞれのキャラに固定のファンがいて、ある程度均等に登場させる必要があって、全12話の中ではかなり難しいと思われます。

      原作にストーリー的なものがどの程度あるのかがよくわかっていませんが、アニメとしてみた場合、序盤でいきなりシリアスな展開になったと思えば一転ギャグ回が続き・・とバランスが悪かったのかなと思います。

      中盤のカレーの回とかは1話単位でみれば十分面白かったので、キャラものとしてもっと一方向に全振りした内容だったりしたらもっと評判がよかったのかな・・?

       

      放送終了時に続編制作も発表されていて、おそらく同じスタッフが中心となり制作が続けれられているのだろうと思います。

      もっと面白い作品に出来る雰囲気みたいなものは感じたので、次回作は一応チェックしてみようと思います!

      | 【アニメ】 レビュー | 23:30 | comments(0) | - |
      【アニメ レビュー】 101.うさぎドロップ
      0

        アニメ・レビュー一覧に戻る

         

        ジャンル:ハートフル?

        放送時期:2011.7-9(全11話)

        原作:漫画/宇仁田ゆみ

        監督:亀井幹太

        構成・脚本:岸本卓

        制作会社:Production I.G

         

        (ストーリー)

        脚本:A

        構成:B

        END:B

        (キャラクター)

        魅力:B

        デザイン:C

        声優:B

        ・映像:B

        ・音楽:C

        ・売上:D

         

        総合評価:★★★★

         

        早くから視聴予定に入っていましたが、2016夏放送の「甘々と稲妻」を楽しめたこともあり、こちらも似た感じで楽しめそうだということで視聴いたしました。

         

        他界した祖父の隠し子、りんを引き取って育てることにしたダイキチの共同生活を描くストーリー。独身男性が娘に当たる年齢の子供を育てるというのはなかなか容易なことではありませんが、素直に癒される温かいお話だったと思います。

         

        りんが年齢からすれば出来すぎ?と思うほど良い子でしたが、それもあって共同生活も成り立ったのかな。「甘々と稲妻」と同時期に視聴したためどうしても比較してしまいますが、甲乙つけがたい感じですね。

         

        本作のレビューでは、特に漫画の原作を知っている方から「小学生編までで終わってよかった」と、アニメ版の区切りのつけ方を評価する声が多く上がっています。

        漫画の原作では中学、高校へと進学したその後が描かれていますが、あっ・・・・。

        原作を知ってしまうと作品の意味合いが変わってしまいますね。僕自身も、なるほどアニメ作品としてはここまでで十分だな、と感じました。(気になる方は調べたらすぐ出てくると思いますのでご自由に・・)

         

        ノイタミナ枠恒例(?)の全11話と見やすく、うまくまとまっている作品ですので是非どうぞ!!

        | 【アニメ】 レビュー | 22:50 | comments(0) | - |
        【アニメ レビュー】 100.ハイキュー!!
        0

          アニメ・レビュー一覧に戻る

           

          ジャンル:少年漫画・バレーボール

          放送時期:1期(2014.4-9:全25話+OVA)

               2期(2015.10-2016.3:全25話)

               (3期:2016.10〜)

          原作:漫画/古館春一

          監督:満仲勧

          構成:岸本卓

          制作会社:Production I.G

           

          (ストーリー)

          脚本:A

          構成:S

          END:A

          (キャラクター)

          魅力:S

          デザイン:C

          声優:A

          ・映像:A

          ・音楽:A

          ・売上:A

           

          総合評価:★★★★★

           

          スポーツ物や週刊ジャンプ系の漫画のタイトルはこれまでそれほど見ていませんでしたが、割と最近のタイトルの中から売り上げの良さが目立つ本作に挑戦してみました。

          タイトルは知っていましたがジャンプは長いこと読んでおらず、アニメ版がほぼ初見となります。

           

          1期25話をほぼ一気に視聴しましたがほぼ文句なし!お気に入りシリーズが一つできました。

          最近のスポーツものはどちらかというと女性人気が高いというイメージがあり、本作も同じように思っていましたが、そこは王道を行く少年漫画、男性が見ても十分アツくなれる展開でした。女の子ばっかりが出てくる萌え系アニメと違って、あまりたくさん出番があるわけではないマネージャーさんの存在感が・・!なんだか懐かしい感覚になります。

           

          内容としては純粋なバレーボールもので、段階を踏んで成長していく感じがとても良いですね〜。バレーボールに関してはテレビとかでもそこそこ見ていたほうなので、「次はこういうパターンの攻撃、対策じゃないかなぁ」とイメージが出来る部分もありました。バレーボールに詳しくない方でも十分楽しめるかと思います。

           

          最初主人公の声が高すぎかなぁと思いましたがそれは徐々に慣れ、他校を含めてのキャラクターの描かれ方、臨場感は素晴らしい・・!全てのシーンで全力というわけではありませんが、力の入れどころがはっきりと伝わる作画。少年漫画らしいアツさを存分に味わえます。サブキャラの活躍するシーンに感動を覚えるあたりはなんとなく「スラムダンク」を思い出しましたw

           

          *2期を視聴して、更に評価は上がりました。1期で感じた作品の良さが継続し、さらにパワーアップしている印象を受けました。

          これだけのキャラが魅力的に動き続ける作品はなかなかありませんね。

          チームの成長もとても納得がいく正当な進化だと思いますし、素直に感動できるシーンが多々あります。

           

          2期終了前に3期が決定したこともあり、次につながるいい終わり方という印象も受けましたし、連載終了まで続く息の長いシリーズになってくれたらと思います!!

          | 【アニメ】 レビュー | 00:00 | comments(0) | - |
          【アニメ レビュー】 99.妖狐×僕SS
          0

            アニメ・レビュー一覧に戻る

             

            ジャンル:伝奇・ラブコメディ・少年漫画

            放送時期:2012.1-3(全12+1話)

            原作:漫画/藤原ここあ

            監督:津田尚克

            構成・脚本:根元歳三

            キャラクターデザイン:飯塚晴子

            制作会社:david production

             

            (ストーリー)

            脚本:B

            構成:B

            END:A

            (キャラクター)

            魅力:A

            デザイン:A

            声優:A

            ・映像:B

            ・音楽:A

            ・売上:B

             

            総合評価:★★★★★

             

            「いぬ×ぼくシークレットサービス」。う、うん・・読めないw

            評判が良くてなんとなく見始めましたが、作品の雰囲気は大好きです!

             

            「白鬼院凛々蝶(しらきいん りりちよ)」がとにかく可愛かった!これが★5評価のほぼ全ての決め手です。特定の1人のキャラで評価を決めるというのは滅多にありませんが、この作品に関してはこれでOKかとw

            「ツンデレ」ではなく「ツンシュン」です!という性格が独特でツボでした。悪態を突いて毒舌を吐いた後一人でしょんぼりしている・・このしょんぼりしているところを目撃しちゃったら・・と考えると・・(〃▽〃)ポッ

             

            キャラデザ的にもよかったからというのはありますけどね。

            「御狐神双熾(みけつかみ そうし)」という中村悠一さん演じるりりちよのSS、その他周りを彩る個性的なキャラも概ね好印象です。

            EDはキャラソンになっていて、思わず吹く珍曲(クレジットまで変化している・・!)とか、花澤香菜さんの物語シリーズを彷彿とさせる曲・・OP曲も良かったですし音楽でも楽しめましたね。

             

             

            原作は「月刊ガンガンJOKER」ということで少年漫画ですが、アニメとしてはやや女性向けかもしれません。僕が見た限りだと女性向けの要素と思われる要素で僕の評価は変化しなかったので、どちらでも楽しめる作品だとは思います。

             

            原作は完結していて、どうやらアニメ化された以降のお話はかなり重いお話になるようで、「続編を見たい」という声と「アニメとしてはここで終わるのが正解」という声が半々といったところでしょうか。綺麗な終わり方をしているので原作は全く知らなくても十分に楽しめますけどね。

            原作漫画はとにかく熱狂的なファンが目立つ印象ですが、作者さんは今年春に若くしてお亡くなりに・・残念です。

             

            男性はりりちよの可愛さ、女性はSSのカッコよさ、多くの方が楽しめる作品だと思いますので是非〜!!

            | 【アニメ】 レビュー | 23:50 | comments(0) | - |
            【アニメ レビュー】 98.ハイスクールD×D
            0

              アニメ・レビュー一覧に戻る

               

              ジャンル:学園・ラブコメ・ダークファンタジー

              放送時期:1期 2012.1-3 全12+2話

                   2期(NEW) 2013.7-9 全12+1話

                   3期(BorN) 2015.4-6 全12+1話

                   *いずれもR-15指定

              原作:小説/石踏一榮

              監督:柳沢テツヤ

              構成・脚本:吉岡たかを

              キャラクターデザイン:ごとうじゅんじ

              制作会社:ティー・エヌ・ケー

               

              (ストーリー)

              脚本:B

              構成:B

              END:C

              (キャラクター)

              魅力:B

              デザイン:B

              声優:B

              ・映像:B

              ・音楽:B

              ・売上:1期・2期:B 3期:C

               

              総合評価:★★★★

               

              深夜アニメの中で、BD/DVD版が発売されるときに、地上波では光や湯気や謎のロゴで隠されていたシーンが解禁される作品は、残酷な表現の規制を除いて、ほぼ「エロ系」が占めます。

              すでにレビューを終えている作品の中にもいくつかそういった作品はありますね。(監獄学園とか)

              ジャンル自体に特にこだわりはなくて、何かしらのきっかけで見てみようと思えば気にせずに見ていますが、「エロ」「萌え」「腐女子向け(?)」といったジャンルは抵抗がある人もいるとは思います。

              その中で「エロ」に関しては、僕自身も本当にそういう系が見たかったら「18禁でいいんじゃないの?」という思いもあります。

               

              地上波放送をされているアニメの中で「エロ」に特化した作品の中では爆発的にヒットした作品というのは見当たらない印象です。

              やっぱり万人向けしないため視聴者が絞られてしまうことが原因でしょうか。また、順番がどちらかはわかりませんが、それほどの売り上げが見込めないことが分かっているからか、映像のクオリティがあまり高くなかったり、脚本がいいかげんに感じる作品も多いようです。

               

              そうした中で本作、「ハイスクールD×D」はストーリーも結構面白く、映像面もクオリティが安定していて楽しめる作品の代表格ではないでしょうか。声優さんも主人公役の梶裕貴さんを始め、メジャーな方が占めています。

              かなりおっぱいに満ち溢れた作品ですが、1期〜3期まで続編の制作が可能と言われている「1巻あたり5000枚以上」の売り上げをキープし続けています。

              ジャンルを問わず、個人的な好みはともかくとして、「作りがいい加減だなぁ」と感じちゃう作品は一番残念です。(低予算だろうと思われる作品がすべてダメだといいたいわけではないですけどね)

               

              このハイスクールD×Dのようなクオリティの作品が一つの基準になるのではないかなぁと思いましてレビューいたしました!

              (こっそり「番外編」のとこに加えようかと思いましたが通常レビューといたしました)

               

              あまり作品の内容自体に触れていなくて申し訳ありません!おっぱい!

              | 【アニメ】 レビュー | 23:55 | comments(0) | - |
              【アニメ レビュー】 97.翠星のガルガンティア
              0

                アニメ・レビュー一覧に戻る

                 

                ジャンル:ロボット・SF・冒険活劇

                放送時期:2013.4-6(全13話・OVA2話)

                原作:オケアノス

                監督:村田和也

                構成:虚淵玄

                キャラクターデザイン:鳴子ハナハル(原案)

                制作会社:Production I.G

                 

                (ストーリー)

                脚本:C

                構成:C

                END:B

                (キャラクター)

                魅力:B

                デザイン:B

                声優:A

                ・映像:B

                ・音楽:B

                ・売上:B

                 

                総合評価:★★★★

                 

                「少し明るい虚淵玄」といったレビューを見かけて視聴してみましたw

                 

                1話でいきなり???となりましたが、その後しばらくは「はたらく魔王さま!」を彷彿とさせる異文化コミュニケーション・・!

                確かに明るい!結構面白いかも?!と楽しく見ておりましたが、そこはやっぱり虚淵玄。中盤以降はやっぱりこの人の作品だなぁという展開になりました。

                だけど、終わり方が結構スッキリしていたのと、主人公レドと戦闘機チェインバーのコンビが非常に良かったので楽しく見ることは出来たかなという印象です。声優さんの力も大きかったかな?

                 

                エイミーを始めとした女性キャラは独特の艶っぽさがあり、他であまり見ないデザインに感じたので調べてみたら・・なるほど。

                健康的なお色気という感じで作品の魅力の一つかなと思います。ストーリー展開上終盤はやや出番が減ってしまって残念ですが。

                 

                トータルでは期待した「少し明るい・・」という点は確かに感じることが出来て満足はできました。

                ですが、キャラクターや世界が魅力的だっただけに、何かやっぱり余計な設定が入り込んできて、トータルで★5評価とまではいかなかったように思ってしまいます。やっぱり相性ががが・・・・この方の脚本で心から満足できる作品に出会える日は果たして・・?!

                | 【アニメ】 レビュー | 22:30 | comments(0) | - |
                【アニメ レビュー】 96.坂道のアポロン
                0

                  アニメ・レビュー一覧に戻る

                   

                  ジャンル:音楽

                  放送時期:2012.4-6(全12話)

                  原作:漫画/小玉ユキ

                  監督:渡辺信一郎

                  音楽:菅野よう子

                  制作会社:MAPPA/手塚プロダクション

                   

                  (ストーリー)

                  脚本:C

                  構成:D

                  END:D

                  (キャラクター)

                  魅力:C

                  デザイン:D

                  声優:C

                  ・映像:C

                  ・音楽:A

                  ・売上:D

                   

                  総合評価:★★★

                   

                  この作品に関しては「7話の文化祭の演奏が凄かった!!」という1点のみの感想にしておく方がいいかもしれません。

                   

                  1966年の佐世保が舞台であるということを考慮しても、キャラクターデザインはあまり好みではなかったのと主人公(薫)のキャラクターもどっちかというと苦手で、個人的には作品の魅力を感じる部分は「ほぼ全てジャズ音楽」に集約されてしまいました。

                   

                  少女漫画が原作ですし、恋愛、友情といった要素は女性向けの作品だなぁという印象はありました。(フジテレビ・ノイタミナ枠の作品はもともとそちらよりの作品から始まったようですし。)

                   

                  原作と比べるとストーリーは相当駆け足で展開されたようで、エンディングに関しては原作漫画のほうが評判は良いようです。

                  最終話はなんか急にお話が進んで終わったなぁと感じたので調べてみましたが、「あと2〜3話、せめてもう1話あれば・・!」といった声が多かったようですね。

                   

                  ジャズの演奏が凄い部分があるということでその部分に期待をして視聴をした形なので、7話がピークに感じ、演奏シーンがもっともっと見たかった!とやはり言いたくなってしまいます。序盤で作品の雰囲気自体に魅力を感じ、浸かることが出来た方であれば作品の印象はガラっと変わると思います。7話の文化祭の演奏に関しては本当にお勧めですので、ますはそちらだけでもお試しくださいませ?!

                  | 【アニメ】 レビュー | 21:30 | comments(0) | - |
                  【アニメ レビュー】 95.鬼灯の冷徹
                  0

                    アニメ・レビュー一覧に戻る

                     

                    ジャンル:ダークファンタジー・ブラックコメディ

                    放送時期:2014.1-4 (全13話+OVA3話)

                    原作:漫画/江口夏実

                    監督:鏑木ひろ

                    構成:後藤みどり

                    制作会社:WIT STUDIO

                     

                    (ストーリー)

                    脚本:B

                    構成:B

                    END:B

                    (キャラクター)

                    魅力:B

                    デザイン:B

                    声優:C

                    ・映像:A

                    ・音楽:B

                    ・売上:A

                     

                    総合評価:★★★★

                     

                    人気コミックのアニメ版。

                    制作を「進撃の巨人」のWIT STUDIOが担当しています。映像面でも期待できそうだなぁと思い視聴しました。

                     

                    原作も一度まとめ読みしたことがあって、独特の雰囲気ですがなんとも言えない笑いに満ち溢れており・・人は選ぶけど読んでみて損はない作品という印象です。僕自身は原作自体が「まあまあ好き」と言ったところなので、アニメ版の評価も大きくは変わりませんが、アニメ自体のクオリティはかなり高いと思います。

                     

                    アニメ化にあたってのテーマが「本気でふざける」とのことで、1話のED曲とか正に・・。ツボに入ればとことん楽しめるでしょうね。(おそ松さんとかと楽しみ方は同じかもしれません)

                     

                    随所に散りばめられた小ネタの数々、パロディというかそのまんまなやつも多数ありますがw

                     

                    WIT STUDIOという制作会社の実力は十分実感できる作品ですので、原作ファンはもちろんのことブラックユーモアに溢れる作品が好きな方にはおすすめです!

                    | 【アニメ】 レビュー | 01:50 | comments(0) | - |
                    【アニメ レビュー】 94.聖剣使いの禁呪詠唱
                    0

                      アニメ・レビュー一覧に戻る

                       

                      ジャンル:ファンタジー・ラブコメ

                      放送時期:2015.1-3(全12話)

                      原作:小説/あわむら赤光

                      制作会社:ディオメディア

                       

                      (ストーリー)

                      脚本:D

                      構成:D

                      END:B

                      (キャラクター)

                      魅力:C

                      デザイン:D

                      声優:B

                      ・映像:E

                      ・音楽:C

                      ・売上:E

                       

                      総合評価:★★★★

                       

                      禁呪詠唱=「ワールドブレイク」

                      略してワルブレ。

                       

                      「綴るッ!」⇒なんだか汚い平仮名を書き連ねる。

                       

                      「思い出したッ!」⇒やっつける。

                       

                      何から何まで酷いwww

                      常に作画は崩壊、バトルシーンは基本シュール。6話のエンディングでしたか、波がしゃべっているシーンは圧巻。

                       

                      無数のツッコミどころが味となり、トータルでは寧ろ面白く感じてしまう奇跡的な作品として名を残しています。

                      声優さんは実はかなり豪華だったりするのも注目?!

                       

                      同じようなクオリティでこの先どれだけ作っても、このシュールな面白さは出せないと思います。制作スタッフの苦心の才能を感じる、という評判がありましたが、同意できました。

                      総合評価はギャグ作品としての評価です。

                       

                      苦笑い時々笑いを楽しみたい方は是非どうぞ!!

                      | 【アニメ】 レビュー | 01:10 | comments(0) | - |
                      CALENDAR
                      S M T W T F S
                          123
                      45678910
                      11121314151617
                      18192021222324
                      252627282930 
                      << September 2016 >>
                      SELECTED ENTRIES
                      CATEGORIES
                      ARCHIVES
                      RECENT COMMENT
                      • 【スロット】ヒキが濁っている件
                        ムミン (10/20)
                      • 【スロット】ヒキが濁っている件
                        獣 (10/19)
                      • 【スロット】甲鉄城のカバネリ2戦目に、、
                        ムミン (06/26)
                      • 【スロット】甲鉄城のカバネリ2戦目に、、
                        こち (06/21)
                      • 【スロット】夜からのジャグラーの難しさ
                        ムミン (11/16)
                      • 【スロット】夜からのジャグラーの難しさ
                        獣 (11/11)
                      • 【アニメ レビュー】 114.Re:ゼロから始める異世界生活
                        ムミン (01/06)
                      • 【アニメ レビュー】 114.Re:ゼロから始める異世界生活
                        カノレン (01/04)
                      • 【ムミンショップ情報】 Vol.111 5月25日〜 Ver3.3 START 
                        ノイズ (05/28)
                      • 【ムミンショップ情報】 Vol.111 5月25日〜 Ver3.3 START 
                        ノイズ (05/28)
                      スマホ版に切り替え
                      counter
                      アクセスカウンター
                      モバイル
                      qrcode
                      LINKS
                      PROFILE