ジャンル:ファンタジー
放送時期:2018.7-9(全12話)
原作:ラノベ/むらさきゆきや
監督:村野佑太
構成:筆安一幸
キャラクターデザイン:金子志津枝
音楽:加藤裕介
制作会社:亜細亜堂
(ストーリー)
脚本:B
構成:B
END:B
(キャラクター)
魅力:B
デザイン:B
声優:C
・映像:B
・音楽:B
放送開始前期待度:☆☆
総合評価:★★★★
(1話★★★)(2話★★★★)(3話★★★★)
異世界ファンタジー物はもう飽和してきて、よっぽど優れた何かが無いとヒットはしないだろうなぁ・・・と事前の期待度はかなり低め。タイトルからして怪しげでしたもんね。
量産型作品か・・と思いきや今のところ思ったよりも丁寧に作られており、主人公がハーレムものの中ではハマりそうな性格をしていて、ギャグもそこそこ楽しめています。
女性キャラはスタイルが極端ですが、全体的に可愛い感じです。放送時間大丈夫?!という要素もありますがw
量産型ではないのか?と言われると何とも言えませんが、「オーバーロード×このすば×セクシー系作品」といった雰囲気でこのままの調子なら楽しめそうですので毎話レビューを行ってみようと思います!
(4話★★★★★)
なんというか、ここ最近の似たジャンルの作品でイマイチに感じてしまう部分をこの作品には感じない・・?
とか消去法的な考え方をしなくても普通に面白い作品なのかもしれませんね!作画もこの調子でお願いします。
(5話★★★)
(6話★★★★)
割と早い時間帯に放送しているのにエロ成分多い(笑)
(7話★★★★)
(8話★★★★)
(9話★★★★)
作画の安定感は好感触!
(10話★★★★)
良く放送許可が下りたな・・という前半のシーン!!
(11話★★★★)
(12話★★★★)
飽和気味の異世界ラノベもので、タイトルだけ見ればヤバそうな作品としか思いませんでした。
キャラクターデザイン的には「お胸の貧富の差が激しすぎるww」といった印象。
あまり期待はしていなかったものの・・・・
・主人公の性格に納得が出来る
・作画が安定
・敵も段階を踏んでそれなりの歯ごたえ
メインのお話もしっかりしていて、アニメ映えする良い作品だったように感じます。放送時間帯が22時台だったのに、かなり過激なシーンもありましたが(苦笑
特に10話は・・・ 家族みんなでは見られない作品ですねw
この先も次々と登場してくるであろう異世界ラノベ物も、作り方次第でまだまだ十分楽しめるなぁと再確認できた作品となりました。