2017.06.28 Wednesday
【アニメ レビュー】236.有頂天家族2
ジャンル:コメディ・群像劇・ファンタジー
放送時期:2017.4-6(全12話)
原作:小説/森見登美彦
監督:吉原正行
構成:檜垣亮
脚本:菅正太郎・檜垣亮
制作会社:P.A.WORKS
(ストーリー)
脚本:B
構成:B
END:A
(キャラクター)
魅力:B
デザイン:C
声優:A
・映像:A
・音楽:C
・売上:D (6話時点予測:D)
放送開始前期待度:☆☆☆
総合評価:★★★★
総合的に見て1期よりも大分楽しめた印象です。映像の魅力が大きい作品なので、1話ずつじっくり追いかけたのが良かったのかもしれませんね。作品の出来の問題では無いような気がします。
各話の★レビューの通り、中盤以降特に安定して楽しめるようになりました。6話の地獄のお話が特におすすめでしょうか?矢三郎
がたぬきの姿で「バイバイ」をして帰っていくところは「カワイイ!!」と不覚にも思ってしまいましたw
特に好みというキャラクターデザインでも無かったですが、最終話の海星ちゃんとかは抜群に可愛いと感じましたし、2期を通して作品にハマることができたんだろうなぁと思います。
終盤の結構シリアスなストーリーもなかなか楽しめました。憎たらしいキャラが多いのも本作の魅力かもしれませんね!
1期の売り上げは決して良く無かった中、数年空いての続編が実現し、今後の展開にも期待します。
1話〜3話・・★★★
4話・・・★★★★
ひどい将棋だったww
5話・・・★★★★★
映像的にも見応えがあって、2期のこれまでで一番面白かったです!
6話・・・★★★★★
映像に見入ってしまった回。ハマってきたかも?!
7話・・・★★★★
8話・・・★★★★
9話・・・★★★★
10話・・★★★★
11話・・★★★★
12話・・★★★★★