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ジャンル:TSF、ラブコメ、バトル
放送時期:2009.10-12(全12話)
原作:小説/築地俊彦
監督:黒田やすひろ
構成:ふでやすかずゆき
キャラクターデザイン:藤田まり子
制作会社:NOMAD
(ストーリー)
脚本:D
構成:D
END:D
(キャラクター)
魅力:C
デザイン:A
声優:B
・映像:C
・音楽:B
・売上:C
総合評価:★★★
時々「なんでこのタイトル?」という作品がレビューに挟まると思いますが、とあるツテのおかげといいますか・・
自分で見ようと選ばなかったタイトルも時々レビューに入っています。
とりあえず見終わって、ストーリーは・・よくわかりませんでしたwなんだかドタバタ時々戦っているなーという感じです。
「けんぷファー」って結局なんだっけ・・と調べなおしてみたら、(→Wikipedia)
ドイツ語で「戦士」という意味のようで、主人公(瀬能ナツル)は突然巻き込まれてけんぷファーに選ばれた、と。本作ではけんぷファーは女性であるため、返信すると性別が変わって女の子になっちゃうと。
ふむ・・?wそういうものだと理解しとけば大丈夫なのでしょうね。(最近も突然気が付いたら異世界に居た、とか出だしの設定は唐突なものが多いですもんね。)
変身して女の子になったら女性陣にモテモテの主人公の周りで巻き起こるドタバタコメディー!!という理解でぼんやり楽しめばOK!!だと思います。
投身が高めのキャラクターデザインは正直結構好みです!声優陣も当時の名ヒロイン役勢揃いという感じでかなり豪華です。
映像としてはややバラつきがあって、せっかくの素敵なキャラデザの目が離れ気味に感じたり・・もう少しだけクオリティが高ければ尚良しでしたね〜。
そのほか、「臓物アニマル」なる謎のマスコットキャラもいて、(こちらも声優は超豪華w)・・・・う〜ん?w
まぁ本作は深く考えずキャラ物として楽しむのが吉だと思います!EDは妙に印象に残りますね!